ふるさと便です

義母さんが送ってくれました

家の庭にある　直七(みかん)と　義母が作る毎年恒例の干し柿、お裾分けのお裾分けという　切り干し大根と干しゼンマイ

有難い　『ふるさと便』です

年頭の地元紙の投稿欄に

『ひとりぼっちの　お正月」』と義母さんの文が載っていました

95歳にして　初めての　一人だけの寂しい正月だと

ネットで高知新聞が見られるようにしてあります

高知家自慢川柳受賞の発表の記事もありました

県知事賞　　　　「人情と　たたきは厚い　高知流」

　(カツオの刺身、たたき　の一切れは　まっこと　分厚いんじゃき) オカン感。

高知新聞社賞　　　「早く来い　鰹と孫が　戻る春」

　　(春鰹は　こじゃんと赤くて、モチモチで　あっさりしちゅうがで)オカン感。

今日は　デイサービスの日

お風呂も入って、運動して、おかずを購入して帰ってくる義母さん

週二回を三回にしたら？とオトン言ってみるが、却下されました

ひとりで居るのが心配だからね〜

でも、二回のペースが良いってことらしいわ

そこは尊重しましょうか…

コロナワクチンが安心状態で受けられて、状況が落ち着くまで

お互い気をつけて過ごさねば…ね