北海道弁だべさ

「ねっぱるのさー」

「へっつくのさー」

「アパアパしてねー」

「短靴(タングツ)かい？」

サークルの帰りなのか　カルチャー受講とかの帰りでしょうか

ボランティア活動とかの帰りかしら

隣町の　市民会館のレストランで

元気な　オバさん集団のランチの場に　隣合わせになった　

パワフルな同年代のオバさん達の会話

(苦笑いのオトン)

やかましかった

2〜3人なら　ほどほどの声量での会話でも

5〜6人になると　いっきにボリュームアップするのよね

それにしても…

北海道弁の　オンパレードだったわ

懐かしくて？

おもわずメモしました

親が亡くなり　会話が無くなってしまった昨今　　オカンの北海道弁の出番も…

親の声は聞くことが　出来なくなったけれど

可笑しいと涙を流しながら　ヒーヒーと😂笑う父の姿や

「ハンカクサイね〜」と笑う母の声が浮かんできます

笑顔が浮かぶ事って、幸せな事だと　思えます

親との　なんていう事のない日々のエピソードが　しみじみと懐かしくなったりしますね

寂しい時は　「寂しいなぁ」と思って愛したいと思います