まっちぶー

日々の生活をわたしのブタコレクションと共に。

ギクギクー

オトンやちゃいました
定期的にやってくる「ぎっくり腰」
早朝にSOSの電話です
動けない、立ち上がれない…トイレに行けない
這いつくばって、ほふくぜんしんで取り敢えず痛み止め飲んで…
シーシーは何とか処理したけど…(名誉のためにどうしたかは内緒)
大きいのが用足ししたくなったら…と
(悲壮感イッパイ、マンパイ…)
このまま動けなかったら…いつもより痛みが強いと言うし…
食事は1日食べなくたって大丈夫だろうけどさ〜
オカン、取り敢えず着替えやら自分の薬やらバッグに詰めて状況を見守りながら待機
午後、鎮痛剤が効いてる間にどうにかトイレに座れたと電話が入った。無事ウンウンもクリアー
夕方には会社の方に、食料と薬を届けていただいたのだけれど
インターホンに出るとか解錠するとかの動きがなにせ辛く…
お待たせさせながらもどうにかクリアー出来たとのこと
この調子だと駆けつけなくても何とかなるかな?ヤレヤレ
ぎっくり腰って病院にかかっても痛み止めと湿布が出るだけで
後は安静にしていて下さいって何時もそう言われるのよね〜

転べば骨折、腹筋背筋の衰えは疲れが溜まると腰にくる
そんな還暦過ぎの同い年夫婦でござんす



もう一本福岡からの電話がありました
「あの〜福岡の⚪️⚪️です。覚えてらっしゃいますか?」
え⁇です
「手話検定の時云々…」
思い出しました、試験の後チョットお話しした方でした
試験結果の事、北海道の事、又お話ししたいからとおっしゃって
電話番号聞かれていたんだった(もう、ずいぶん前です)
かたずけしていたらオカンの電話番号メモがでてきたのだそうです
試験は残念な結果だったとのことですが…
80歳過ぎても検定に挑戦している彼女の姿は刺激です
お互いゆっくりとでも、少しずつでも、続けて行きましょうね
難しいけど、手話読み取り学んで行きましょうねと…
嬉しい出会いに感謝